ペダルの踏み込みで上下動するトップ/ボトム一体型のVハイハット
Vハイハット VH-11は、トップ/ボトム一体型のフローティング構造を採用。踏み込みの検知ユニットはシンバルの下に配置され、ペダルの動きに応じたシンバルの上下動をセンシング。あたかも2枚のシンバルが存在しているかのような自然な踏み心地は、まさにアコースティック感覚そのもの。視覚的にもナチュラルな演奏感を得ることができる。市販のハイハット・スタンドに装着でき、ボウ/エッジの叩き分け、繊細なペダル・ワークも的確にサウンドへと反映。TD-30に完全対応し、さらにはTD-15/TD-11といったVドラム音源との組み合わせでも使用可能※。手持ちのキットの拡張パーツとしても、その実力を存分に発揮する。
※音源仕様の違いにより出音や表現力が異なります。
- Vハイハットのテクノロジーをトップ/ボトム一体型に集約するという、新たなコンセプトをもとに設計されたVH-11。その最大の特長と言えるのが、リアルな打感と動きを実現するために開発された、ペダル操作で上下動するハイハットの採用である。シンバルのボウ部とエッジ部のセンサー、そしてシンバル受けにセットされたペダル位置検知ユニットの絶妙なコンビネーションで、ペダル・ワークに応じた繊細な演奏表現を実現する。