手のひらに収まるシグネチャー・トーン
IR-2は、アンプ・シミュレーターとキャビネットIRローダーを備えたコンパクト・ペダルです。シンプルなユーザー・インターフェイスを保ちつつ、多彩なアンプとCelestion Digitalの高品位なキャビネットIRを組み合わせた11のサウンドを搭載。ペダルボードの最後段に繋げばそのままアンプとして用いることができるため、足元で全てのサウンド・メイクが完結します。もう重いアンプを持ち運ぶ必要も、ステージやスタジオに備え付けられたアンプにあわせて音を調節する手間もありません。IR-2があれば、ステージ・パフォーマンス、自宅での練習やレコーディング、全てにおいて一貫した自身のシグネチャー・トーンで演奏することが可能になります。
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- アンプ・シミュレーターとキャビネットIRローダーを備えたコンパクト・ペダル
- サンプリング・レート96kHz、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンド
- 11種類のアンプ・タイプとCelestion DigitalのキャビネットIRを搭載
- LEVEL、GAIN、TREBLE、MIDDLE、BASSノブによるシンプルな操作性
- AMBIENCEノブで残響をコントロール可能
- ステレオ出力のOUTPUT端子
- 自宅での練習やリハーサルに便利なPHONES端子
- PCやモバイル端末※と接続し、レコーディングやオーディオ再生が可能なUSB Type-C®︎端子
- 本体フットスイッチおよび外部フットスイッチで2種類の音色を切り替え可能
- ディレイやモジュレーションなどの外部エフェクトを接続可能なSEND/RETURN端子
- 本体の詳細設定やキャビネットIRの読み込みが可能な専用アプリ(Windows/macOS)
- アンプおよびキャビネットIRは個別にON/OFFが可能
- 安心の長期5年保証
※全ての機器およびソフトウェアとの動作を保証するものではありません。
製品の特長
コンパクトなアンプ・シミュレーター/キャビネットIRローダー
IR-2は、アンプ・シミュレーターとキャビネットIRローダーを備えたコンパクト・ペダルです。実際のアンプをマイクで収音した際に得られるサウンドが緻密にシミュレートされており、本格的なアンプ・トーンをペダルボードへと加えることができます。アンプ・タイプを切り替えるとトーンだけでなく弾き心地も変化するため、ピッキングに呼応する本物のアンプさながらのレスポンスで、豊かな演奏表現が可能。サンプリング・レート96kHz、内部演算32bit float(浮動小数点)処理により、生々しくもクリアなサウンドをもたらします。
多彩なサウンド・バリエーション
IR-2は11種類のアンプ・タイプを搭載。クリーンやクランチ、モダンなスタック・アンプのハイゲイン・タイプまで、幅広く用意されており、この1台であらゆるサウンドをカバーすることが可能です。それぞれのタイプには、アンプのポテンシャルを最大限に発揮するCelestion DigitalのキャビネットIRがプリセットされており、すぐにプロ・クオリティのサウンドで演奏できます。また、専用アプリIR-2 IR Loader(Windows/macOS)を用いれば、自身で用意したキャビネットIRの取り込みも行えるため、音作りの幅がさらに広がります。
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音作りを楽しむ
IR-2は、実際のアンプと同じように直感的な音作りが可能なパネル・レイアウトを採用。必要に応じてAMBIENCEノブでサウンドに自然な残響を加えることができます。また、SEND/RETURN端子を搭載しているため、ディレイやモジュレーションなどのエフェクトも取り込むことが可能です。RETURN端子はステレオ(TRS)入力にも対応しています。
あらゆるシーンでシグネチャー・サウンドを活用
IR-2が加わることで、ペダルボードの可能性は大きく広がります。豊富な入出力を活用することで、ライブや自宅での演奏、レコーディングにおいていつでも同じクオリティのトーンを得ることが可能。まさに自分だけのシグネチャー・サウンドです。
自宅での練習
PHONES端子にヘッドホンを接続すれば、ステージでの演奏に向け自宅で音作りをしたり、ペダルボードのサウンドで本番さながらにリハーサルを行ったりすることが可能です。
ステージ・パフォーマンス
IR-2をステージで用いる場合、OUTPUT端子からPAへダイレクトにサウンドを出力します。現場の環境に左右されることなく、自宅で念入りに作成したトーンで演奏が行えます。また、IR-2は本体の操作で2つの音色を演奏中に切り替えることが可能です。
レコーディング
IR-2はオーディオ・インターフェイス機能を備えているので、PCやモバイル端末とUSB接続することでレコーディングが行えます。もちろん好きなオーディオを再生すれば、合わせて演奏を楽しむことも可能です。