パワフルかつコンパクトなベース・アンプ用キャビネット
KATANA Cabinet 112 Bassは、あらゆるベース・アンプとの組み合わせにおいて、レスポンスに優れたパンチのあるトーンを再生する最大入力500Wのベース用スピーカー・キャビネットです。中でもBOSSのKATANA-500 Bass Headとの組み合わせは、パワフルかつコンパクトなセットアップを実現します。
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- 12インチのウーファー1基とツイーターを搭載した、高いパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルなベース・アンプ用キャビネット
- 許容入力500Wでありながらコンパクトなサイズを実現
- ウーファーにはEminence製の12” Neodymium Seriesスピーカーを採用
- ON/OFFが可能なツイーターはレベルを2段階で選択可能
- スピコン・タイプの端子を採用した8オームのインプットと、スピーカー・キャビネットの追加接続が可能なLINK端子
- KATANA-500 Bass Headと最適なマッチングを実現するキャビネット
製品の特長
パワフルでコンパクトなキャビネット
KATANA Cabinet 112 Bassは、BOSSこだわりのチューニングが施された最大入力500Wのベース・アンプ用キャビネットです。バッフル、キャビネット・ボードの素材や厚みをそれぞれ調節することで、バランスの良いタイトなキャビ鳴りを実現。弾き手のニュアンスも忠実にくみとる、素直なサウンドを出力します。さらに、コンパクトなサイズ設計により、ライブから自宅まで幅広いシーンで活躍します。
レンジの広いサウンド
KATANA Cabinet 112 Bass には、12インチのウーファーとツイーターの2Wayスピーカー・システムを搭載しています。ウーファーには、Eminence製の軽量かつパワフルなドライバーとして評価の高い12” Neodymium Seriesを採用。ツイーターはON/OFFの設定に加え、ウーファーとの絶妙なバランスに設定されたHIGH/LOWの2つからバリエーションを選択可能です。
大きなステージでも存在感のある音圧を
2つのスピーカー・アウトを備えたKATANA-500 Bass Headと接続する場合、KATANA Cabinet 112 Bassを2台スタックすることで、さらに大きなステージで求められる音圧を出すことも可能です。LINK端子を用いることで、スピーカー・アウトが1つしかないベース・ヘッド・アンプにおいても同様のセットアップを実現します。また、それぞれの端子は接続と同時にロックされるスピコン・タイプを採用しており、大電流を確実に伝送。予期せずケーブルが抜けてしまうことも防止します。